写真の裏側も想い出として残す方法あります

昨日に引き続き、スタジオアリスのお話しです。

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

わが家が購入したのは写真６枚だけ？

スタジオアリスに関わらず、どこのスタジオでも同じかもしれませんが、

スタジオ内は静止画の撮影は禁止されています。

デジカメはもちろん、スマートフォンでもアナログカメラでもNG。

その代わりに、動画の撮影はOKとなっています。

それにも関わらず、スタジオ内でビデオ回している人って意外と少ないんですよね。

今はスマートフォンでも動画が撮影できるので、そのせいかもしれません。

購入したのは、ポーズがバッチリ決まって、笑顔も素敵に取れている６枚。

その６枚を引き出すために、２～３時間かけて撮影をします。

他のお客さんもいるので、待ち時間も含めての時間です。

動画なら、その裏側を（更衣室以外）全て、記録に残せる！

本当に面白いのは撮影の裏側

今や、ネットを探せば安くドレスを買うことができ、

素人でもキレイに撮れるカメラアプリがあり、

ただ、写真を残す…という意味では、

高いお金を払ってスタジオに行く意味がないと、

考える人も多いかもしれません。

思うに、スタジオで写真を撮る人は、写真だけを買っているのではありません。

子供と一緒に衣装を選び、可愛く着付けをしてもらって、

カメラマンスタッフの見事なテクニックで笑顔を引出し、写真を撮る。

その過程全てに価値がある、と思うからこそ、わざわざ行って写真を撮るのだと思います。

それであれば、キレイに仕上がった写真ばかりでなく、

衣装決めで親子が意見が分かれた、とか。

更衣室から照れくさそうに登場する表情、とか。

カメラの前で固まってニコリともできない様子、とか。

自由過ぎて、まったくじっとしていないから写真が撮れない、とか。

そんな時間の全てを記録できるのは、やっぱり動画！

想い出はプライスレス

写真はキレイに撮れた６枚だけですが、

我が家のＨＤＤにダビングした動画には、

写真には残らない想い出がたっぷり保存されているのです。

というわけで、２回にわたってお届けしたのは、

スタジオアリスが素晴らしい！という話ではなく、

たくさん写真を購入しなくても、

思い出を残す方法はありますよ～というお話でした。

息子がアリスのカメラマンさんと繰り広げたコントは、

反抗期になったら、大音量で流そう～と今から楽しみにしています 笑

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