時間がないわが家の食卓にはこんなルールがあります

sayakowada

先日の「つくりおきしない」というエントリーには、

たくさんの反響をいただきました。

便利なしくみも、人によっては向いていないこともあるんですよね。

 

こんにちは。

一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

 

わが家の食卓の独自ルール

 

わが家の食卓には、ルールがあります。

それは「嫌いなものは無理に食べなくてヨシ」ということ。

 

 

子供たちが食べたくないと主張している食材を、

無理やり、お皿に盛ることはほとんどありません。

もしあったとしても、少し頑張ったら食べられる一口サイズ。

その代わり「ごはんを残した人はデザートは食べられない」

この点については徹底しています。

 

食べむらがある息子は、デザートが食べられないとしても残す時は残します。

(先日の娘の誕生日も、息子はケーキを食べられませんでした)

デザートがどうしても食べたい娘は、毎日頑張って食べます。

 

姉弟でここまで違うか…と毎度思いますが、

それも本人が決めてるのでヨシ。

 

苦手な食材を食べさせる時間がもったいない

 

「苦手な食材を、食べやすいように工夫する」という工程が…

 

めんどくさーーーい!(心の叫び)

 

私自身、子供のころに好き嫌いが多かったというのもあります。

晩御飯が食べ終わらなくて、一人ずーっと食卓でダラダラしていた記憶が…

 

その時間さえも、勿体ないんです!

 

残されるくらいなら、最初から入れない。

美味しく楽しく食べられる方が、きっとハッピー。

 

外では頑張って食べることはできる

 

家では好き嫌いをアレコレ言う子供たちですが、

保育園・小学校の給食は残さずしっかり食べているようです。

つまり「頑張れば食べられるんやん」ってこと。

 

そのことが分かっているからこそ、出来るルールかもしません。

 

そして、興味を持った時にはトライできるよう、

子供は食べなくても親だけは食べるように作ることもあります。

 

食事は子供の集中力が続かず、ついつい小言が飛び交いがちです。

 

「ちゃんと真っ直ぐ座って!」

「ほら、お茶こぼれるよ!」

「ごはん中に立ち歩かないの!」

 

そんな忙しないわが家の食卓が、少しでも楽しいものになるように。

そう考えて作ったルールです。

凝った料理じゃなくても、美味しく楽しく食べたいですね♪

 

 

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