この職業を選んだ理由は?

止々呂美中学校の生徒さんが、職業体験に来てくれました。

 

こんにちは!

片付けに悩まない家づくりをご提案。

一級建築士・ライフオーガナイザーの和田さや子です。

 

KJWORKSでは、今年は2つの中学校の職業体験を受け入れています。

その一校目、止々呂美中学校の生徒さんが三日間、職業体験に来てくれていました。

一日目はショールームの家具のメンテナンスのお手伝い。

二日目は現場見学と課題発表。

そして、三日目は課題を考えてプレゼンテーションをしてもらいます。

 

家づくりの面白さ、大変さ、その両方が少しでも伝わるといいな、と思い、

「理想の家」というテーマで課題を出して発表してもらいました。

中学校2年生という年齢柄、「理想の家」で自由に設計してもらうと、

自分一人で住む家を設計してしまうということを一年目に経験したので、

それ以降は「家族にヒヤリングしてくる」という条件をつけました。

 

今、住んでいる家で不便だな~と思うことを聞いてもらったり、

新しく家を建てたらどんなことをしたいのかを聞いてもらったり、

そうやって、人の希望を聞くことも設計にとって大切な仕事なんだということを、

知ってもらいたいと思っています。

 

三日目は私が担当させてもらいました。

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ヒヤリングして一晩考えてきたことを、一緒に整理しながらまとめていきます。

家族がそこでどんな生活をするのか、具体的なイメージが浮かぶように質問を繰り返します。

その後は図面の描き方も簡単にレクチャー。

間取り図を描いて、みんなの前で発表するためのプレゼンテーションシートを作成。

 

今回参加してくれたHくんは、迷いが少なくスイスイと手が進んでいくので驚きました。

平面図から実際の空間をイメージすることが得意なタイプかもしれませんね。

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手の空いているスタッフや、たまたまカフェにいたお客さま、

カフェのオーナーさん、そして先生も参加していただいてプレゼンテーションタイム。

図面だけでは伝わらない家の魅力を、自分の言葉で発表してもらいました。

皆さんからも質問がたくさん出て、とても賑やかで楽しいプレゼンテーションでしたね。

一人で堂々とやり遂げたHくん、立派です!

 

職業体験の最後には、生徒さんから私たちへのヒヤリングがあります。

学校に提出するレポートのようなもので、

「いつどうしてこの職業を選んだのか?」

「仕事をしていて楽しいこと、つらいことは?」

そんな質問に答えながら、仕事を始めた時の自分がどんなことを考えていたのかを思い出していました。

 

建築の世界を意識したのは大学進学の時。

家づくりの業界で生きていこうと思ったのは、就職活動の時。

ライフオーガナイザーになろうと思ったのは、35歳の時。

中学2年生から考えれば、まだまだ迷い悩む時間がありますね。

 

また、来週も3名の職業体験を受け入れます。

今度はどんな「理想の家」と出会えるのか楽しみです!

 

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