思い込みを手放したら、世界が広がった

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

お片づけが進まない理由の一つは「思い込み」

お片づけを進めていて弊害になるのが、生活の中での「思い込み」

• いざという時に困らないようストックは多めに置いておくべきだ
• こどものおもちゃは全て手の届く範囲に置いておくべきだ
• 夫は家事ができないから私が全部やらないといけない

それ、あなたの「思い込み」じゃないですか？

思い込み（おもいこみ）とは、深く信じこむこと。また、固く心に決めること^[1]。

思い込みをする人は、ある考え方に執着し、合理的な推定の域を超えて、固く真実だと信じ、自分が正しいことを言うために、常識・道徳・前例・先入観・固定観念などを根拠にすることがある。しかし、こうした根拠が他者と全く共有できないものである場合も珍しくなく、合理的な説得をしても信じてもらえない。(Wikipediaより引用）

思い込みは、何かの原動力になることもあれば、

その逆で、良くなることを阻害する原因にもなります。

私も「思い込み」をはずす挑戦をしてみました

本当にささいなことですが、

私はコーヒーが飲めない

とずっと思っていました。

思い込みを外してみる　（過去のブログへリンクします）

でも、この１年「あえてコーヒーを選ぶ」を繰り返してきた結果。

仕事の時はコーヒー

リラックスしたい時は紅茶

場面によって、紅茶かコーヒーかを選択するようになりました。

選択肢が広がると、世界がちょっとだけ広がったような気持ちになりますね。

「思い込み」をなくすのは、ちょっとした勇気があればOK。

あえて逆のことをやってみる。

• ストックを持たずに生活してみる
• こどものおもちゃを半分は目の届かないところに仕舞ってみる
• 分担してほしい家事を具体的に伝えてやってもらう

それで、本当に思い込んでいたような困ったコトが起こるかどうか実験してみます。

自分にとってマイナスなことが起こるようであればその挑戦は中断してもヨシ。

「意外と大丈夫やん♪」と思うかもしれませんよ。

あんコーヒー　びっくりな組み合わせですがこれも美味しかったです

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