新しいおもちゃがやってきた！

先日、３歳になった息子の誕生日プレゼントの後日談です。

最近、新幹線ブームの息子は祖父母からプラレールをいただきました。

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

すぐにでも遊びたい息子。

早くおもちゃ棚を整えないといけません。

ポイントはとても簡単。

1. ３歳が管理できる量にする
2. ワンカテゴリーワンボックス
3. ３歳が戻せる場所を定位置に

１つずつ進めていきましょう。

３歳が管理できる量にします。

まずは３歳でも管理できる量をキープするため、

増えた分、減らさないといけません。

息子のおもちゃ棚ゴールデンゾーンにある、おもちゃのカゴは４つ。

ここに新しいおもちゃを迎えるために、カゴを２つあけることにしました。

母の話を聞いているのか、聞いていないのか･･･

落ち着きのない息子をとっつかまえて、どのカゴが「一番大事？」と聞きます。

まだ「分ける」初心者の息子は、なかなか答えを出してくれません。

何度も聞き直して、ようやく２つに絞ってくれました。

ミニカー、おままごと（ケーキセット）を残し、

おままごと（くだものセット）、木製レールセットは２軍として下げることに。

下げるおもちゃは譲る予定なので、捨てずにしまっておきます。

ワンカテゴリーワンボックス

空いたカゴは２つ。

１つのカゴのレール、１つのカゴに列車を分けていれます。

本人が迷うようであれば、写真やイラストでラベリングしてあげてみてください。

プラレール初心者は量が少ないので、これで十分ですね。

量が増えたら、他のカゴもプラレール用になるかもしれません。

３歳が戻せる場所を定位置に

カゴを戻す定位置は、身長を考えて低い位置にしてあげます。

母の「片づけて保育園行くよ～」の掛け声だけで、

ちゃんと定位置に戻っていました。

これで、今まで通り３歳でも片づけられるおもちゃ棚になりました。

パーツが少ないので、自らトンネルになる息子 笑

快適なプラレール生活を送ってくれそうです。

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和田さや子

一級建築士｜ライフオーガナイザー｜建築カラープランナー

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NIGI一級建築士事務所主宰 建築士として住宅設計を続けて20年。 サスティナブルな家づくりがこだわり。