娘不在でわかったこと

sayakowada

昨日から娘が他府県の祖父母の家に泊まりにいっています。

朝から、テンションだだ下がりだった息子は、

保育園に行って、また記憶がリセットされたようです。

 

こんにちは。

一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

 

夕方、保育園に息子を迎えに行った帰り道。

 

「〇〇ちゃんは?迎えにいかないの?」

「〇〇ちゃんは、ばあばの家に泊まりにいってるからね」

「なんで?」

「明後日には会えるよ」

「なんで?」

 

以下、「なんで?」のオンパレード。

 

ナンデナンデがつらくなってきたので、

買ってきたばかりのカメを与えて、気をそらす作戦。

 

IMG_4180

 

効果テキメンでした 笑

 

そんな訳で、息子の一人っ子生活2日目の夜です。

 

小学生が一人減ると劇的に減るタスク

 

娘はかなりのことを一人で出来るので、楽になったとはいえまだ6歳。

進捗状況を確認するのも、母の重要な役目です。

 

「今日は学童で何したの?」という雑談から

  • 勉強したドリルの丸つけ
  • ピアノの練習の見守り
  • 娘の予定の確認
  • 学童のお弁当作り
  • お茶の準備

必要なタスクがてんこ盛りです。

 

それが一切ない!!

なんてラクなんだ!!

 

更には姉弟ケンカがないので、とても静か。

お迎えが一か所で済むのも、かなり負担が違いましたね。

 

娘に頼っていたこと

 

逆に、娘がいないことで増えたのは、

息子の面倒を見ること。

出先でちょこまかうごく息子を見守ってくれるのも娘。

家で手を洗ったりするのを見守ってくるのも娘。

とにかく、いろいろな場面で頼っています。

 

一番、苦戦したのは寝かしつけ。

 

普段は子供部屋で娘と二人で寝ています。

いつも寝ている部屋とは言え、さすがに一人では寝れない。

更に、娘がいれば寝かしつけいらずだったのが、

添い寝を要求されて、久しぶりに夜に寝落ちしてしまいました。

 

下の子は上の子の背中を見て育つといいますが、

本当にその通りで、息子がスクスク手がかからない子に育っているのは、

娘のおかげなんだなーと、改めて実感しました。

 

祖父母が元気なうちは、毎年夏休みに親子が離れる時間を持てると、

親子とも成長したり、気づけることがたくさんありそうですね。

 

さてさて、娘がどんな顔で戻ってくるか楽しみです。

 

 

 

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