わざわざ「こども手帳」を作る理由
sayakowada
NIGI一級建築士事務所
処暑を過ぎたとは思えない暑さですねー
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
今日はお子さんのスタディコーナーでお悩みの方への2つの提案です。
娘の学習計画の参考にしている陰山英男先生。大手ハウスメーカーとのコラボも有名ですが、最近、家具メーカーと一緒に学習机を作られたそうです。机全体のデザインはともかく、使い勝手はよさそうです。
この学習机、机の高さが52㎝から76㎝まで変えることができ、子供の成長に合わせて、きちんと足を床につけて使うことができます。52㎝だと、座卓よりは高くて、ダイニングテーブルよりは低い絶妙な高さ。小学一年生が立ったままランドセルの中身の用意をしたりするにもいいですね。
あとはデザインが…(小声)
我が家は、カウンターは共用スペースなので高さを変えることはできません。その代わり、椅子は豊橋木工さんのアップライトチェアを使っています。
アップライトチェアは、他のキッズチェアに比べて、足を乗せる台がとても広くて安定感があります。足がつくというのは、集中力UPに重要なポイントだという点は、陰山先生のお話しと一緒ですね。更に、大人になっても使えるので、高くても意味のある価格だと思います。
カウンターの高さは68㎝~72㎝まで対応しているので、一般的なダイニングテーブルであれば大丈夫です。机を置くスペースがない場合は、ダイニングチェアをこれにするのがオススメです。
そろそろ、入学に向けて学習コーナーを考えていこうという、新小学一年生の参考にしてくださいね。