おトクに手放すだけが全てではない

涼しくなった秋の入り口。

我が家は、ちょっと片づけブームです。

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

息子が３歳になり、いよいよ不要になったベビー用品を手放すべく、

メルカリに出品したり、バザーに出したりとしています。

その中でも、手放すことにオットが難色を示していたのがベビーカー。

収納場所を取るので「もういいんじゃない？」と手放したい私。

「うーん」と渋るオット。

ようやく「売ってもいいよ」と許可が下りたのが最近のことでした。

配送が大変なので、アッテを利用しようかなぁ、

それともリサイクルショップに持ち込もうかなぁ、なんて考えていましたが…

先日、以前KJWORKSで働いていたスタッフと久しぶりに会って気づきました。

ベビーカーを必要としている人がここにいた！！

ベビー用品を譲る時は、押し付けることにならないか、

相手に迷惑にならないかが、一番気になるところです。

恐る恐る訪ねてみたところ、喜んで使ってもらえるということに！

めでたく我が家のベビーカーは、

売るのではなく、貰われていくことになりました。

メルカリなどを使うと「おトク」に手放せるので、

モノを手放すスピードが上がる、という方もいらっしゃいます。

でも、見知らぬ人にモノの譲ることに抵抗があるのが我が家のオット。

大切に使ったベビーカー。

タダでもいいから、知っている人が貰ってくれる方が嬉しい。

そんな価値観があるようです。

今回は素敵な夫婦に貰ってもらえて、本当に良かったです。

ブログランキング参加中

↓ワンクリック応援お願いいたします。

にほんブログ村

にほんブログ村

TwitterInstagramLINE