3歳男児と折り合いをつける術を模索中

sayakowada

わが家の3歳児。

THE男児の道を爆走中です。

 

こんにちは。

一級建築士・ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

 

先日の運動会で、息子の行動を見ていたママ友に言われました。

 

「○○くんのちょけ(関西弁でふざけるの意)具合、

 ○○家の血とは思われへんな」

 

いや、本当に・・・

そのコミカルさと、その先生の話を聞かなさは誰の血なのか?

真面目キャラだった私の血ではないはず!

(人のせいにしようとしてる…笑)

 

そんな、すぐ「ちょける」息子が、最近、ちょっとご機嫌ナナメです。

 

保育園での悪ふざけを、先生からコンコンと叱られたり、

家でも自己主張がうまく通らず、叱られることも増えたり、

そんなことが重なるようになりました。

 

そうすると、朝のバイバイがスムーズにできず、しばらく泣き続けるように。

私も時間に余裕があればキチンと対応してあげられるのに…と思いつつ、

忙しさにかまけて、ちょっとおざなりに(反省)

 

自分の記事を読んで思い出したこと

 

でも、ふと思いだして、以前自分が書いた記事を掘り起こしてみました。

 

 

そう、息子の自己主張に困っているのは、こっち側の都合。

わかっているけど、その場ではついつい忘れてしまいます。

こうやって自分で書いた記事を読んで、

自分で「あ、そうだった!」と思い出しました。

 

息子の「こうしたい」という自己主張は成長の証。

それを受け止めつつ、でも親の都合も伝えて折り合いをつけていく。

時間のなさに追われて、悪循環のスパイラルにはまっていました。

 

出来ることから変えてみる

 

今朝はちょっと息子とのスキンシップを多めにとってみるよう意識してみました。

 

朝ごはんの途中で、グズグズ泣いていた息子を抱っこして落ち着かせました。

朝から「プラレールを片づけない」「保育園行かない」という息子に、

「自力で組み立てたレールは片づけなくていいから、帰ったらまた遊ぼう」と妥協点を探しました。

 

そうしたら、プラレールもちゃんと片づけて、

保育園でのバイバイもとてもスムーズに。

 

丁寧に対応できると、気持ちも安定するんだなと痛感しました。

 

息子の良さをつぶさない親になりたい

 

「○○したらあかんでしょ?!」と注意すると「いいで~」と返ってくる息子。

 

「今日な~○○くん、ご飯グチャグチャにしておばあちゃんに怒られてん」と

屈託なく報告してくる息子。

 

ある意味、究極のポジティブ思考やな!と思ったりもします。

そんな息子の良さの芽をつぶすことなく、見守っていきたいな~と思うのです。

 

 

 

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ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
NIGI一級建築士事務所主宰 建築士として住宅設計を続けて20年。 サスティナブルな家づくりがこだわり。
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