遅くなってもお迎えの後に買い物に行く理由

お迎えが19時ギリギリになった日でも、

必要があればそこからスーパーに寄ります。

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

仕事の合間に買い物を済ませておくという時短方法もありますが、

できれば、“買い物は子どもと一緒に”と思っています。

野菜売り場を見て、旬の野菜を見ながら何を食べるか考えたり、

お肉売り場で、今日の特売品は何か？と確認したり、

お魚売り場で、色々な魚の種類を見て驚いたり、

そして、その中から「何を食べたいか」と、子どもと相談します。

今日はお魚売り場が楽しかったです。

新巻鮭が打っていたのですが、大きな鮭が一匹9800円。

母はその値段に驚き、娘はその大きさに驚きました。

（写真はイメージです）

「すごいね～大きかったね～」なんて言いながら、

もちろん買うわけではなく…

その並びに売っていた、干物のコーナーで子どもたちの視線が止まりました。

「ししゃもが食べたい」という息子。

「ハタハタが食べたい」という娘。

相談の結果、今日は「ししゃも」が晩御飯になりました。

干物は簡単でいいですね。焼くだけですから！笑

あとは「ゴボウが食べたい」「まいたけが食べたい」

「ヨーグルトはイチゴがいい」「明日の朝はフランスパン食べたい」

子どもたちの意見を聞きながら買うものを選びレジへ。

レシピはクックパッド頼みなので、

買ったもので何を作るかはここでは考えません。

子どもの気持ちは移ろいやすいですから、何日も前に“食べたい”と思っても、

今日がその気分とは限らないのが難しいところです。

自分で選んだ食材がすぐに食卓に上がれば、ご飯も進みやすいですね。

今日は19時半頃に帰宅し、子ども達はすぐにお風呂。

私はその間に食事の支度をして、出てきてから晩御飯という流れです。

スーパーに寄った分、全体的に“巻き”でこなしていくバタバタ感はありますが…

それでも、この習慣は無くしたくないな、と思っています。

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和田さや子

一級建築士｜ライフオーガナイザー｜建築カラープランナー

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NIGI一級建築士事務所主宰 建築士として住宅設計を続けて20年。 サスティナブルな家づくりがこだわり。