ワンアクション収納+ラベリングの合わせ技

sayakowada

 

年長娘の保育園、最後の運動会が終わりました。

 

こんにちは!

片付けに悩まない家づくりをご提案。

一級建築士・ライフオーガナイザーの和田さや子です。

 

大イベントをやりきった達成感、そして、娘の目線の先はもう小学校へ。

娘の様子を見ていると、保育園を卒園する寂しさは本当にわずか。

それよりも、小学校へあがるという未来への期待感の方がとても大きいように感じます。

 

そんな娘のためのスタディーコーナーを、また一工夫。

 

毎日、机にむかう習慣づけを始めているのですが、

文房具を使う頻度が増したおかげで、出しっぱなしになったり、

鉛筆削りが行方不明になったりと、ちょっとしたストレスが増えてきました。

そこで、今までペンケースにしまっていた文房具をワンアクションで戻せるカタチに変えました。

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よく使うものは、綿棒空き容器にたてて収納。

使用頻度の低いものは、今まで通りペンケースに入れて収納しました。

バラバラにならないよう、ファイルボックスにまとめます。

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ラベリングが大好きな娘と相談して、ラベルに書く項目を決めました。

img_1576

余っていたクリップに「にっき」って書いてというので、ラベリングしたところ、

毎日取り組んでいる、こども手帳に挟んで収納しました。

どういう意図があるのか、母にはよくわかりませんが、

娘は気に入っているようで、手帳をしまうときには必ず挟んでもとに戻します。

 

プチオーガナイズ後の娘の様子を見ていると・・・

 

パッと戻せるので、出しっぱなしが減りました。

ラベリングがあるので定位置に戻せて、「あれ、どこいった?」が減りました。

 

小学校の入学まであと半年。

スタディーコーナーづくり、次は椅子を購入する予定です。

 

 

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ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
NIGI一級建築士事務所主宰 建築士として住宅設計を続けて20年。 サスティナブルな家づくりがこだわり。
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