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注文住宅のヒント

子ども部屋は日当たりが良い方がいいの?

こんにちは。こだわりの注文住宅の設計を生業としている和田さや子です。
家づくりは間取り以外にも考えることがたくさん!
間取り、省エネ、耐震性、耐久性、整理収納、インテリアなどなど、全方位から「理想の家」を探し求めるブログです。 自邸は2020年に建築。

間取りの打合せをするとき、主寝室を南側に持ってくるか、子ども部屋を南側に持ってくるかで迷われることが多いです。

 

主寝室と子ども部屋どちらの日当たりを優先する?

特にお子さんがまだ乳幼児の場合は、家族並んで寝ていることが多いので、使われている部屋は1つだけ。

主寝室で寝ている場合は・・・

主寝室の日当たりが大事でしょう!

とおっしゃいますし、子ども部屋で寝ている場合は・・・

子ども部屋の日当たりが大事でしょう!

とおっしゃいます。お子さんが成長していて、小学生くらいになっている場合も、子ども部屋の日当たりを優先する方が多いように感じています。

どちらの日当たりを優先するか?

なかなかの難問です。その部屋に子ども自身が、どのくらい滞在するかにもよります。寝室も子ども部屋も「夜寝るだけ」の部屋だったら、正直日当たりはそれほど重要な問題ではありません。

日当たりでなく見える景色で選んでみる

普段は起こされるまで、ぐうぐう寝ている息子が珍しく早起きした日がありました。

息子のベッド横の窓からは、ちょうど山並みが見えます。方角的に冬至に近いこの時期だけ、息子の部屋から日の出が見えるのです。

息子
息子
そらがピンクになってきて、しばらくすると、たいようがのぼってくるんだよ!

子どもは何気ない風景から、さまざまなことを学びます。季節によって太陽が昇ってくる場所が違うことも、自然に気づくでしょう

もちろん、敷地によっては日の出日の入りが見えるとは限りません。それでも、少しでもいいから空が見える場所が、子ども部屋にとっていい場所なのではないかと思いました。

北向きの部屋でも、空や山並みが見えたり、季節によっては花火が見えるなどの方向に窓がとれることもあります。そんな風に視点を変えてみると、最適な子ども部屋の場所がみつかるかもしれませんよ。

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